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2021.10.26
『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』北米で遂に公開スタート!圧倒的な館アベレージ記録で大ヒット!
この度『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』が10月22日(金)より、北米の14都市52劇場で一足早く公開を迎え、週末の3日間で興行収入1,348,840ドルを稼ぎ出し、9位にランクイン!!!オープニング週末の館アベレージで25,939ドルを叩き出し(※boxoffice mojo調べ)、『ブラック・ウィドウ』(週末館アベ19,400ドル)、『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』(週末館アベ21,300ドル)を凌ぐ、コロナ禍以降過去18ヶ月で初の圧倒的な新記録を樹立いたしました!

特にコロナ禍以降、不振にあえいでいたアート系映画館にとっては、待望の超特大ヒットとなり、ウェス・アンダーソン監督作品への熱狂的な支持と、興行力の強さを証明する結果となりました。期間限定の『フレンチ・ディスパッチ』特設カフェを設置したニューヨークでは、3ブロックにもまたがる長蛇の列ができ、大盛況となっているようですが、日本でもプレミア上映となる東京国際映画祭のチケット抽選にも応募が殺到、瞬く間もなく完売するなど、海外に負けぬ人気を見せています!
海外でも高評価レビューが相次ぎ、賞レースでの活躍にも注目を集めるウェス・アンダーソン監督最新作『フレンチ・ディスパッチ』に是非とも引き続きご期待ください!